CUIとVirtual Power Systemsは戦略的パートナーシップを構築し、よりインテリジェントで高効率のデータ・センター・インフラストラクチャを開発します

2016年1月19日


CUIとVirtual Power Systemsは戦略的パートナーシップを構築し、よりインテリジェントで高効率のデータ・センター・インフラストラクチャを開発します

米シーユーアイ(本社:米オレゴン州チュアラティン、プレジデント:マット・マッケンジー、以下:CUI)及び親会社の米 CUI Global, Inc.(NASDAQ:CUI)は本日、最先端のソフトウェア定義電力®会社であるVirtual Power Systems(VPS)と、ハードウェア開発で制限付きの排他的合意を発表しました。両社はパートナーを組み、データ・センター向けの高効率電力インフラストラクチャ用の新しい標準を策定します。

この合意に基づいて、CUIは、VPSソリューションの価値を全面的に実現するICE(エネルギーのインテリジェント制御)システムのハードウェア・コンポーネントを設計し、製造し、販売します。ICE Blockハードウェアは、VPSにより開発された、強固に統合されたソフトウェアのスイートである、ICEプラットフォームを通じて管理され制御されます。ICE Blockにより、データ・センターのオペレーターは電力とサーバーの稼働率を2倍にし、コストを削減し、可用性を大幅に改善できるようになります。両社間のこのパートナーシップは、ボードレベルからシステム・レベルまでの大規模なソフトウェア定義電力エコシステムの構築の最初のステップであり、最終的にはよりインテリジェントでより高効率のデータ・センター・インフラストラクチャの構築を目標にしています。

「私たちは電力エコシステム全体に価値を付加するパートナーを探し続けています。」と、CUI Inc.の社長であるMatt McKenzieは述べています。「このパートナーシップは、ボード・レベルからラック・レベルまでの、電力インフラストラクチャ全体のポートフォリオに、電源自体の外側で大きな価値を付加する初めてのものです。」

多数の調査と研究により、データ・センターの電力は一貫して最も重要な分野であり、「モノのインターネット」、モバイル、およびそれらを支えるインフラストラクチャの成長をサポートするために改善する必要があることが判明しています。現在、最初のICE Blockを開発中であり、初期のプロトタイプのインストールは2016年後半になる予定です。

「私たちはVPSの特許取得済みの技術をデータ・センターを差別化する手段と考えていますが、その他の市場でも価値が高まると考えています。」と、McKenzieは付け加えました。「真のソフトウェア定義電力エコシステムには連携した取り組みが必要で、弊社とVPSとのパートナーシップは、この分野を新しい革新的な方法でサポートし続けるために、私たちが探している数多くのなかの最初のものです。」

既存のデータ・センターは、ICEシステムとの組み合わせで、従来の設備投資の40~60%を回避できるため、最大15~25%の電力コストを削減できます。さらに、この新しいインフラストラクチャはほんの数日で設置、初期化が可能なソリューションであるため、データ・センターは積極的な成長軌道を続けることができるようになります。なお、従来のアプローチでは数か月が必要になります。データ・センターのオペレーターは、運用の柔軟性、稼働率、および管理面で、大幅に改善されることをすぐに実感できます。

「VPSは、迅速に行動し、ソフトウェア定義電力の価値を理解し、弊社の革新的なソフトウェアにマッチするハードウェアを開発する設計能力のあるパートナーを必要としていました。論理的に選択した結果、CUIが弊社のハードウェア・パートナーに最適でした。」と、Virtual Power SystemsのCEOであるShankar Ramamurthyは述べています。

CUIとVirtual Power Systemsは、3月20日から24日まで、カリフォルニア州ロングビーチでのAPEC(Applied Power Electronics Conference)でこの技術をデモ実演する予定です。





 
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